睡眠改善例

歯ぎしり

30代女性の方は、大学時代より、寝ている時に「う~、う~」と唸っていたり、歯ぎしり(顎関節症)で友達との泊旅行でもびっくりされるていると言われておりました。歯ぎしり等は日常の精神的、肉体的ストレスが取れておらず、本来眠る事で、精神的、肉体的にリラックスするのですが、睡眠環境が良くなく、眠る時も力が抜けず、力んでしまっていたようです、当店でカウンセリングやオーダー枕、オーダーマットレスを体感し、身体の力が楽になる事を実感して頂き、購入されました。オーダーマットレスの納品翌日に電話があり、「寝ている時の唸りが無くなりました!」と喜びの連絡がありました。身体の力みをとる事により体が休まると当り前の事ですが、その時に枕と敷きふとん(マットレス)が大切だと実感して頂いて良かったと思います

寝付きが悪い人必見!!

眠りが浅い方の原因、最も多いケースは不良姿勢によるものです。
不良姿勢とは、正しい姿勢がくずれた状態のこと。たとえば、猫背姿勢や首が前に出ていると、肩から背中の筋肉が引っ張られて肩こりになります。
ここで言う正しい姿勢とは、横から見たときに首、肩、腰、くるぶしが一直線上に並ぶ立位姿勢をさします。

さらに、猫背姿勢によって首のカーブが崩れてしまうと、それを補正しようとして腰椎部分に負担がかかる。
また、腰椎(ようつい)の軸が崩れるとその乱れを調整する頸椎(けいつい)部分、いわゆる首に負担がかかります。
このように、不良姿勢がもたらす痛みの悪循環がおこり、肩こりや腰痛を引き起こすケースが多いのです。

自分の身体に合った まくらの高さや敷き布団(マットレス)の固さで寝ることが大切です。

ストレートネックではないですか?

最近、パソコンでの仕事が増え、電車の中、歩きながらなど、じっと下を向いてスマホ&タブレットを見ている人達を良く見かけます。
病院にてストレートネックと診断され、慢性的な首こり、肩こり、頭痛など症状が出ているお客様が多数オーダー枕を作りに来店されております。
寝ている約8時間をちゃんとした寝姿勢にして休めてあげる事が大切です。

愛知県のAさん42歳(女性)は上を向きにくく、首の筋肉がいつも硬直している事を整形外科医に相談したところ「ストレートネック」と診断されました。
ストレートネックには

  • 頭痛がする。
  • 肩がこる。
  • 首が痛い、首が動かない。
  • 上が向き難い。
  • めまい、ふらつき感がある。
  • 手のしびれがある。
  • 寝違いを繰り返す、枕が合わない。
  • 吐き気がする。

などの症状があり、医師により診断されます。
Aさんは医師に言われたリハビリ体操を行いましたが改善が進まず、ワラにもすがる思いで当店のホームページを見てご来店いただきました。

頸椎を保護する枕とは、寝姿勢が変わっても常に最善の状態を維持できるように素材が移動して頸椎をしっかりと支えてくれます。
従来のそば枕、パイプ枕、・・・とは違い、頭が動いても中材が偏りません。
当店でしっかりカウンセリングを行い寝姿勢を見て微調整をして枕をお作りになりました。
1ヶ月ほど経過しAさんの明るい声でお電話をいただきました。
「レントゲンを撮ったら少しずつ骨にアーチがついている」との診断。
頑固な肩こりがやわらぎ偏頭痛もおさまりました。

「これからも姿勢に気をつけ、体操をしながら愛用の枕で体をいたわります、ありがとうございます」とおっしゃっておられました。

麻ふとんはいかがですか?

暑がりの方!この夏も蒸暑い夏。
今年は特に節電(省エネ)を考えて冷房をつけ続けるのを考えますよねぇ!

日本の夏の事は日本人が一番分かっています。
冷房の無い昔からず~と夏に愛用されているふとん。
今の人は余り知らないみたいですが、麻ふとん(やはり日本産が良質)が気持ちいいのです!
涼しい麻布団、シャリシャリとした感触が体感温度を下げてくれます。
もちろん、お家で丸洗いできますので衛生的。店においてあるので、実際寝てみて感じて下さい。